Daz Studio4.9でセッティングする。
メッシュはAutodesk Maya 2014で日本刀を作った。
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【D|S】日本刀、歌仙兼定を作る。33 【マテリアル設定】 | Create3D-3dCG制作作業日記
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歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
下緒のテクスチャを作る。
↓UVの左側が下緒。
PhotoshopCS6で繰り返しテクスチャを作って、
下緒の部分だけ取り出し
パターンで塗りつぶす。
↑黒にする。
これを、Displacementに設定。
50%グレーかぶせるの忘れてた。
↑左がアンビエント未設定。右がアンビエントに、このDisplacementマップから50%グレーを抜いたものを適用。
変わってる?
そんなことより、テクスチャが荒いわ。
さっきの大きさでも荒く見えたけど、縦2000ピクセルで見ると、やっぱり駄目だ。
すでにこれ、4096あるんだよなァ。下緒のUVを大きくしないといけないのか……
UV配置を変えない程度に下緒のUVを大きくしたけどまったくだめ。
半分に折るしかないな……
UVを変更した。
ピンク矢印の先が下緒。真ん中でエッジ切断して重ねたので二倍になってる。
緑矢印の先が柄巻。
捩じった部分で切断して、9つ重ねた。
そして、細かい部分を上にどけて拡大。多分四倍ぐらいになってる。
UV動かした部分のメッシュを再度OBJ書き出し。
Dazで設定し直し。
設置してたnullとかは、ペアレンツ先買えるだけで済んだので
そんなに手間は掛かってない。
下緒のパターンを作り直す。
ピンクのが、前回作ったパターン。
おおよそ三分の一になった。
今度は綺麗な筈。
これでもやっぱりテクスチャが足り無い。
長い紐を切って重ねる。
↓重なってる部分でエッジを選択。選択範囲をフェイスに変換。
そこだけ表示させて、内側のエッジを選択、UVエッジの切断。
↓下緒のUVを重ねて拡大。右が前の。ピンク矢印の先のが下緒。
前回の1ピクセルがピンク。
今回の1ピクセルが黒。
これで大丈夫!
やっぱりtextureは最低でもこんぐらいの大きさないと駄目だよね。
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↑タグの統合そのうちします。
エンジョイ! & サンキュー♪
【この記事を書いた日 2016/08/02 7:22 】
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↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。
モデリングのスタートダッシュが早くなる。
私が買ったのはこの6冊。
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↓アマゾンでのMaya本の人気順だとこういうところらしい。↓
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